勉強ニガテとあきらめないで

小学生

お子さんのやる気を引き出す指導法

中学準備編

「このままでは、中学生になって授業についていけるか心配・・・」

確かに、中学1年生で勉強につまづいてしまったお子さんのほとんどは、小学生の勉強が理解できていないのが現状です。だからお母さん方は

「中学生になる前に、小学生の復習を全部終わらせないと・・・!」

と焦るのです。でも小学校6年間の内容を全部復習するってすごく大変なことですよね。そこで、私たちはこんな対策をしています!

ポイント関連づけ復習法

教科書の大事なポイントだけを復習

教科書を1ページ目から全部復習していては、とてもじゃないけど終わりません!教科書を端から端まで理解していなくても、大事なポイントさえ押さえておけば問題はすらすら解けるようになります。私たちは教科書の大事なポイントを押さえながら指導をしていきます!

中学に関連の強い単元を集中的に復習!

さらにさらに効率よく中学の準備ができる秘密があるんです!!それを知らないまま勉強をして、大変な思いをしている小学生が本当に多いです。それは、中学で習う内容に関連の強い単元を集中的に復習するということです。例えば、中学1年生の最初に習う「正負の数」ですが、ここでつまづく子が年々増えています。理由は、小学校の時に習った少数、分数の計算(特に掛け算、割り算)がちゃんと理解できていないことに原因があります。そこで私たちは、中学で習う内容に関連の強い教科や分野を最優先で指導しています。

中学に関連の強い分野やポイントに絞った復習法で、効率よく小学校の復習ができちゃうんです!

習慣付け編

小学生は遊びたい盛り。中学のような重要なテストも受験もないので、勉強に対しての焦りはまだほとんどありませんよね。(中学受験されるお子さんは別ですが…)ただ、勉強の習慣がないまま放っておくと、家ではゲーム、漫画、TVばかり。だからお母さん方は、

「とにかく小学生のうちに、勉強の習慣だけは付けておきたいのに・・・!」

と心配されますよね。そこで私たちはこんな対策をしています!

10分でできるポイント復習法

勉強はスケジュールを立ててしっかり管理!

教科書を1ページ目から全部復習していては、とてもじゃないけど終わりません!教科書を端から端まで理解していなくても、大事なポイントさえ押さえておけば問題はすらすら解けるようになります。私たちは教科書の大事なポイントを押さえながら指導をしていきます。

先生の指示どおり「10のポイント復習」するだけ!

毎日4?6時間ある授業を全て完璧に復習するというのは、大人でも難しいですよね。私たちは、「10分のポイント復習」を宿題に出すようにしています。ただやみくもに問題を解くのではなく、集中して大切なポイントを復習できるように、家庭教師が宿題の指示を出します。

この2つの方法で、先生の指示どおりに宿題をするだけ!お子さんは驚くほど習慣が身についてくるんです!

ニガテ克服編

「算数の計算がどうしても苦手なのよ」「文章題や、国語の読解が苦手みたい…」「社会や漢字などの暗記モノが覚えられない」そうなんです。苦手をそのままにしておくと、キライになることはあっても、いつの間にか苦手じゃなくなっているなんてことは絶対にありません。だからお母さん方は、

「今のうちにニガテを克服しておきたい!」

と考えますよね。そこで、私たちはこんな対策をしています!

ニガテ強化フィードバック法

ニガテな原因はフィードバックして突き止める!

ニガテになってしまった教科は、実はずいぶん前からわからないところを溜めてしまっていることが多いんです。数年前から「わからない」をそのままにしてしまっている子も少なくありません。私たちは、わからなくなった原因をフィードバックしてつきとめます。

先生の指示どおり「10のポイント復習」するだけ!

ここは、家庭教師のメリットが最大限に活かされるところです。お子さんの「ニガテで1人じゃ解決できない」を、マンツーマンで手取り足取り丁寧に指導していきます。塾のように授業の進行を気にすることなく、理解するまでお子さんのペースで進めていきます。

この2つの方法で、ニガテ部分を徹底的にサポート!「キライ」が「以外と面白い!」になって、自信がつきます♪

英語予習編

英語の大切さは、すでにお母さんたちもご存じだと思います。「中学入学前に英語を予習して、つまづかないようにしておきたい!」「英語を得意教科にしたい!!」と、小学生の頃から、英会話スクールにお子さんを通わせるお宅が増えています。(小学校でも英語の授業がスタートしました。)ただ、中学で英語が苦手になってしまったお宅にお話を伺うと、「小学校から英会話スクールに通わせていたのに…」というお宅が少なくありません。なぜ、そうなってしまったのでしょうか?それは、英会話スクールが悪いわけでも、お子さんが悪いわけでもありません。答えは、「英会話」と「学校で習う英語」という教科の違いにあります。

「英会話」と「学校で習う英語」という教科の違い

この違いを知らずに、「英会話やってたのに、何で英語で点数が取れないの!?」ということになってしまうお宅が本当に多いんです。そこで、私たちはこんな対策をしています!

中学英語完全先取り学習法

基本となるアルファベットを徹底復習!

中学では、英語はまずアルファベットから習います。ですが、現段階で小学生は、4年生のローマ字以降アルファベットには触れません。なので、中学生になってアルファベットをしっかり覚えないと、いきなりテストでつまづいてしまいます。私たちは、英語の先取り指導で、まずアルファベットをしっかり暗記させます。

中学英語の教科書内容を、完全先取り!

私たちの英語は、中学校英語の教科書内容をそのまま教えていきます。子供たちは中学生になる頃には、中1の最初に習う単語や文法などは理解しているので、授業が理解できて楽しくなります。楽しくなるから、自分から進んで勉強する!このサイクルで、中学のスタートラインから、英語を好きになるよう指導していきます。

この2つの方法で、先生の指示どおりに宿題をするだけ!お子さんは驚くほど習慣が身に付いてくるんです!