【早起きをする方法】※2023/3/30更新

朝に勉強した方がリフレッシュ出来るのは分かっていても、なかなか朝起きられない人は居ませんか？今日は、早起きする方法を紹介します。
明日から早起きを頑張りましょう！

①早起きの目的を決める

早起きをしたとしてもすることが無かったら誘惑に負けて二度寝してしまったり、ついよ透かししてしまったりすることがあります。なので朝の計画を立てるなどして、朝やることを具体的に決めて起きましょう。

②アラームは明るい曲

電子音のアラームよりも明るくてテンポの良い曲の方がリズムがあって起きやすいとされています。

③目覚ましに工夫する

例えば、目覚ましを遠くに置くなどです。目覚ましを止めるために歩くことになれば、自然とベッドから出られるし、数歩でも歩いたら少し目が覚めるので遠くに置くと効果的でしょう。また、カーテンを開けたまま寝るというのもおすすめです。手軽に実践しやすいし、日光で自然に起きられるのでアラームに無理に起こされるストレスもありません。

④起きてすぐ飲み物を飲む

飲み物を飲むことで胃や腸が刺激されて目が覚めます。それに睡眠中水分量が下がってしまうので、朝に飲み物を飲むことは健康の面からも良い効果が期待できます。

⑤休みの日だったとしても毎日同じ時間に起きる

普段から早起きしたい場合は、休みの日も同じ時間に送ることが効果的です。体には体内時計というものがあります。毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きるようにすると、その時間になった時自然と眠たくなったり起きたりするようになるのです。
よく「休みの日に寝溜めをする」という言葉を耳にしますが、寝溜めというものありません毎日同じ時間に寝て起きるのを繰り返すことで、気持ちの良い目覚めができるようになるのです。

⑥睡眠の2時間前までに睡眠を終わらせる

睡眠の90〜120分前に入浴をすると睡眠の質を高めて早起きをすることができます。入浴により体温をあげて置くと、体温が下がるタイミングで眠気を誘発することができるので、　入眠しやすくなります。また、ゆっくり湯船に浸かることで副交感神経が刺激されて体がリラックスしやすい状態になります。

今回は、早起きする方法を紹介しましたが、寝不足は厳禁です。6時間以上8時間以下が標準的な睡眠時間とされています。どんなに勉強に焦っていても6時間は下回らないようにしましょう。

朝に勉強する癖を付ければ、生活リズムが安定し、自然と起きやすくなります。
効果的な勉強をして成績アップにつなげましょう！