サステナブルやSDGsとは | 家庭教師のランナー

家庭教師のランナー

【サステナブルやSDGsとは】※2023/4/25更新

最近、サステナブルやSDGsという言葉をよく耳にしますよね。
今回は今重要視されているサステナブルやSDGsについて詳しく紹介します。

まず「サステナブル」とは、sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉で、「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味があります。現在、世界の人たちが共通の目標として取り組み始めているのが「サステナブル」な社会の実現です。

持続可能な社会と聞くと、「何が難しいのだろう?」と感じる人もいるかもしれません。
今、私たちが生活する上でCO2を多く排出しています。CO2が排出されると地球温暖化が進み異常気象などを引き起こす可能性があるのです。

では、持続可能な社会を実現するためにはどのようにすれば良いのでしょうか?
そこで掲げられた目標がSDGsなのです。

SDGsは2015年9月の国連サミットで193の国の首脳の参加のもと、全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられました。

では、SDGsを達成するために個人単位で出来ることは何でしょうか?

①節電、節水を心掛ける

電気や水を作り出すにはたくさんのエネルギーが使われます。そのエネルギーが使われる時にCO2が排出されるのです。
節電、節水を行うことでCO2の排出量を削減でき、SDGs達成に繋がります。

②再利用、リサイクルを積極的に行う

ゴミを減らし、再利用やリサイクルを行うことも重要です。
ゴミが減ると、焼却処分による環境への悪影響を軽減することができます。
さらに資源を有効的に繰り返し使うことで、限りある資源を減らさずに暮らし続けることができるのです。また、海洋汚染などを防ぐことにもつながります。

③家事を平等に分担する

まだまだ日本では、「夫が外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考えを持っている人が多く、ジェンダー問題において日本は世界的に遅れていると言われています。
SDGs目標内に「ジェンダー平等を実現しよう」という物があります。
家庭内でジェンダー平等を考えるなら、夫と妻が仕事や家事、育児を協力し合って、同じ様に分担するのが理想です。
男性が積極的に家事に関わることで、女性が働きやすい社会となり、SDGs目標の達成に繋がります。

いかがでしたか?
最近では常識とされつつあるサステナブルやSDGsについて理解を深めることは出来たでしょうか?

みなさんも、日頃から意識して行動しSDGs達成を目指しましょう。

スタッフブログ一覧

料金や指導方法などについてご不明な点があればすべてお答えしております。うちの場合はいくらかかるの?事前に料金の見積もりをとりたいんだけど…いつもテストは5教科合わせて100点に届かないんだけどそれでも大丈夫?予算はこのくらいなんだけど他のところとも比べてみたいわ兄弟は友達と同時指導だとどう教えてもらえるの?料金は?母子家庭なんだけど何か優遇制度はある?ご不明な点はすべて解消いたします。

家庭教師のランナーの指導エリア
岩手宮城山形福島ランナー東北
茨城長野山梨静岡群馬栃木埼玉東京神奈川千葉ランナー関東
愛知三重岐阜滋賀京都ランナー東海関西
福岡佐賀長崎大分熊本宮崎鹿児島山口ランナー九州