【中学三年生にとっての夏休み】※2023/7/11更新
もうすぐ夏休みですね。高校受験を控えた中学三年生にとっては勝負の分かれ目とも言える期間です。
中学生になって、すぐに部活動に入った人はこの夏休みが初めてゆっくり勉強できる期間になるのではないでしょうか?
今回は、そんな大切な中学三年生の夏休みの過ごし方について紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
①勉強するリズムを作る
今までは、授業を受けた後に部活をしてとなかなか勉強する時間が取れていなかったと思います。そこから、夏休みに入っていきなりたくさんの時間ができると最初は慌ててしまうかもしれません。ですが、ここで重要なのがリズム作りです。最初は無理に10時間とか詰め込む必要はありません。徐々に勉強する時間を増やしていけばいいのです。22時くらいに就寝して7時くらいに起きるというリズムを作って、その中で勉強する割合を徐々に増やしていきましょう!
家にいたら誘惑が多くて勉強できないというひとは学校や塾に行って勉強するのも良いです。大切なのは同じ時間に起きて同じ時間に勉強して同じ時間に就寝すると言うことです。
ルーティーン化することで勉強することに慣れてきます。
②苦手科目を克服しておく
高校受験では、基礎の力が試されるので、苦手科目があるとかなり不利になってしまいます。夏休みのうちに苦手科目を克服しておきましょう。
夏休みが終わって秋に入ると応用問題や過去問題などの実践練習が必須になってきます。すると、基礎の勉強に割く時間はほとんどなくなってしまうので、苦手科目以外の科目の基礎も見直しておくと良いでしょう。
③今後の計画を立てる
いかがでしたか?
もうすぐやってくる夏休みをマスターして、他の受験生と差をつけましょう!